第2回りんどうサミット~ここからはじまる未来の絆~

こんにちは!
営農部農産課の平田です!
本当は昨日投稿するはずだったのですが
忘れてしまいました(-_-;)
大変申し訳ございません…。

さて、気を取り直して近況報告させていただきます!

10月25日(金)、りんどう生産が全国有数の産地、秋田県で開催された
「第2回りんどうサミット」に参加してきました!
北は北海道、南は宮崎から100名程の生産者や関係機関らが参加しました!
この「りんどうサミット」には、生産者同士のつながりを築くことで、高齢化による
栽培面積や出荷量の減少、担い手不足などの課題に一丸となって立ち向かう目的があります!
秋田県では、6月中下旬から出荷が始まり、お盆、お彼岸をメインに11月上旬まで品種の組み合わせによる長期出荷体系が確立されており、前年(令和5年)には、7,443千本出荷されました。
各農協には各地特色を活かした品種・栽培方法があり、ブランドも確立されていました。

 

 

 

 

 

 

 

視察した圃場には20代で新規就農者として、りんどうを栽培している方もいらっしゃいました!

生産者の強固な結束による産地ブランドの確立、安定した出荷ロットで市場での有利販売に繋げていました!

現在、当農協でもりんどうを栽培している方は、いらっしゃいますが全国的に数量が足りていない品目になりますので、土地利用型の品目として増やしていきたいと思っております。

簡単ではありますが以上。農産課平田でした!

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