北海道 みついし産アスパラ

澄んだ瑞々しさと、自然の優しい甘さが、みついしアスパラの味。

馬も納得の美味(うま)さ。
みついしのグリーンアスパラ

平成15年から本格出荷がスタートしたみついしのグリーンアスパラ。
みついし野菜振興会39戸において、作付面積4.7ha(ハウス栽培・路地栽培含む)で4月上旬〜9月下旬にかけて、市場を中心に出荷しています。
みついしのアスパラの1番の強みは圃場です。
日本有数の馬産地であるみついしには、肥沃な土地が豊富にあります。
その堆肥を圃場に投入し、太陽の光を浴びることで、太くそして栄養満点なアスパラが出てくるのです。

美味しい食べ方

一般的に焼肉の付け合わせや、ベーコン巻き、天ぷら等がありますが、是非お薦めしたいのが電子レンジでチンしてそのまま食べる(お好みでマヨネーズなど)方法です。
茹でたり焼いたりすると、アスパラの本来の甘みや栄養が逃げてしまいますが、レンジでチンだと素材本来の味を楽しめます。

アスパラは健康食品

アスパラは、ビタミンAやカロチンが豊富で、体を病原体から守り、目や肌を健康的に保ちます。
また、アントシアニンという成分を含み、目にとても良く、老化防止・血圧抑制・さらには血液をサラサラにする効果もあると言われています。

立茎栽培とは
アスパラの収穫は、従来は採れるまで採り続け新芽が出てこなくなったら、そこで収穫を打ち切る(以下、一発穫り)というものでした。ただ、一発穫りでは収穫期間が限られているので収量が伸びません。そこで導入されたのが、立茎栽培という方法でした。 立茎栽培とは、春芽(4月上旬〜5月中旬まで収穫されるアスパラのこと)収穫終了後、株の栄養を使い果たす前に1株当たり4〜5本程度の茎を育て(これを立茎と呼ぶ)、光合成をおこなわせることで、株に養分を蓄積させます。その養分を使って出てくる夏芽(7月中旬〜9月下旬まで収穫されるアスパラのこと)を収穫する栽培方法の事を言います。