軽種馬から生産された堆肥をふんだんに使い、
肥沃な土地、冷涼、名水に恵まれた環境で
丹精を込めて実らせたお米「トキノミノル」が
今ついにデビューします。
1978年11月29日生まれ。神奈川県出身。中学生で競馬に目覚め、馬に関係する仕事に憧れる。高校卒業後は北海道のサラブレッドの生産牧場での仕事も経験。その後乗馬を習い、イラストを描き始める。現在はJRAの競馬場や施設・乗馬クラブなどで販売中。2008年には中山競馬場の地下通路、2009年には東京競馬場の地下通路にもイラスト壁画を手がけ活躍の場を広げている。
トキノミノルとは現役時代に10戦10勝という輝かしい戦績を残しながらダービー制覇直後に3冠目前に破傷風にて急死した幻の名馬です。 「トキノミノル」は、時を刻んで稔った米への感謝の意を込めるとともに、幻の名馬トキノミノルのように、いつまでも愛されるような米になって欲しいという願いから命名しました。