新規就農~1年目の軌跡

 

サラリーマン番長 三浦です

 

久しぶりのブログ投稿ということで、私が担当している新規就農関連の話題をお伝えします

 

今年は1名の新規就農者がおります

4月1日に花き農家として、無事、開業された宮越さん

 

 

新ひだか町農業実験センターでの2年間の研修を経て、今年から独り立ちいたします

 

有志の皆様の協力を得て、他の農家さんが使わなくなったハウスを冬の間に移設

 

 

新ひだか町三石歌笛地区の農地を50aほどお借りし、100坪2棟、90坪2棟でスタートです

 

 

 

今日は起こしたハウス内の土に混じる前作の牧草の根を集めていました

 

土地には様々な条件があります

この土地は、最も重要な排水性に優れているとの事

ただし、牧草地を短期間で整備したので、古い根や雑草との闘いが心配されます

(機械で処理できることもありますが、手作業も免れません)

 

 

 

 

もともと、馬小屋だったところをベテラン農家さんや地元の業者さんの協力を得ながら、選花場、予冷庫への改造や水道、電気などの整備を進めていきます

 

宮越さんも5月中旬の初定植に向けて、慌ただしい日々が続きますが・・・敷地から見える美しい日高山脈が心を癒してくれます

 

 

 

ご主人は獣医さん

主婦と子育てと農業を両立するのは大変ですが、花への想いは誰にも負けません!

 

花が咲き始めたら、第2弾もお伝えしたいと思います

 

応援、よろしくお願いいたします!

 

※ハウス設置や基盤整備でお世話になった皆様、本当にありがとうございます

 

 

 

 

 

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