全国、競馬女子のみなさん、そして全国のトウカイトリック・ファンクラブの皆さん??こんばんは。三石浜の番長三浦です。
12月1日、中山11Rのステイヤーズステークス(GⅡ)を制した三石美野和 土田扶美子牧場生産 トウカイトリック号の祝勝会が三石の美野和生活館で催されました。
10歳馬にして重賞3勝目を挙げたトウカイトリック。10歳馬のJRA平地重賞制覇は小倉大賞典のアサカディフィートがいるそうですが、GⅡとなると初ではないでしょうか。しかし、土田さんはもちろん私たち三石の関係者はトウカイトリックの実力を知っていますので、年齢的な意識はさほど無くメンバー的には十分勝ち負けのレースになると予想しておりました。
午後6時30分より行われた祝勝会には、たくさんの方々がお祝いに駆け付けました。
牧場を代表して土田陽司さんがご挨拶。
軽種馬振興会歌笛支部長の稲葉裕治さんの音頭で乾杯!
陽司さん待望のご長男「凰司(こうし)くん」と曾おばあちゃん。
トウカイトリックの話しは尽きません。
陽司さんと山野青年部長。
たくさんのお祝いが届いておりました。
曾おばあちゃんとお嫁さんの「美香さん」。 扶美子さんを交えずカメラマン失格ですね。
多少長くなりますが先週の重賞結果もお伝えします。
1日(土)の金鯱賞(GⅡ)、2番人気のダノンバラードは8着、12番人気のロードオブザリング(ともにケイアイファームさん生産)は9着でした。 ダノンバラードはレースを引っ張る形で厳しい展開。両馬とも次走に期待です。
2日(日)のジャパンカップダート(GⅠ)、我らのワンダーアキュートは3番人気。前半から直線までポジショニングは良かったと思います。最後もグイグイと伸びてきましたが、今回は勝った馬が強かったです。次は東京大賞典だと思いますが、昨年のリベンジを果たして欲しいですね。(日高産馬が1着から3着まで独占。痛快です。)