全国、競馬女子の皆さんこんばんは。浜番三浦です。前回ブログで書いたとおりロードカナロアのマイル挑戦について、先日、チラッとケイアイファームの中村代表に質問してきました。お答えは「今のところは考えていません。」とのこと。キングカメハメハの代表後継種牡馬としての地位を確立するため、勝ち続けて欲しいですね。次走はもちろん高松宮記念です。
😐 3月2日(土) 阪神11R チューリップ賞 GⅢ
☆2番 アルテミシア 三石川上 小河豊水さん生産
☆7番 クロフネサプライズ 三石美野和 上村清志さん生産
☆8番 レッドフォーチュン 三石鳧舞 明治牧場生産
😐 3月2日(土) 中山11R オーシャンステークス GⅢ
☆6番 ニシノビークイック 三石本桐 本桐牧場生産
なんと、牝馬トライアルの大本線レースに三石馬3騎が出走です。中でも、阪神ジュベナイルで2着のクロフネサプライズは人気を得そうですね。阪神JFの1着馬にはまず逆転可能。怖いのが1頭いますが大丈夫です。もちろん、アルテミシアとレッドフォーチュンにもチャンス有り。昨年、ハナズゴールに驚かされたレースですから。 オーシャンSのニシノビークイック、絶対にどこかの重賞で大穴を開ける馬です。甘く見るなよ~。
さて、終わりに昨日、当農協で開催された三石軽種馬生産振興会主催の講演会を紹介します。
JRA日高育成牧場の遠藤祥郎先生、佐藤文夫先生を招いて行われました。それぞれ、「離乳子馬のローソニア感染症」「馬のスピード遺伝子」という題目での講演です。正直、想定以上の参加人数(約60名)で事務局の私は資料の再コピーなどで走り回り、講演内容はほとんど聞けませんでしたが、そのあとの懇親会(居酒屋とびやま)では、講演内容はもちろん色々な話を聞かせていただきました。講演会の終盤では石丸睦樹先生に急きょお願いし、良い馬(走りそうな馬)の見方などを教わりました。
講師の先生方はもちろん、三石以外からもたくさんの関係者にご参加いただきましたことに感謝申し上げます。
なんと、遠藤、佐藤両先生は私と同じ大学の出身でした。何とも、差がある卒業後の人生だ!(今頃わかったのですが、佐藤先生は同じ時期を大学で過ごしていたようです。今度、ゆっくりとお話ししたいです。)