明日で入組2年目と成る新人職員シモムカイの愁思

皆様、こんにちは。

入組漸く2年目と成る新人職員であり、年齢が増え、体重も増え、白髪も増えている41歳営農施設課の下向です。

 

今年も残り62日となりまして、春先から始まったトラクター事業は異常気象に苦しめられながらも完了し、続いて秋の牧草地除草剤散布事業が始まっています。

 

今年は、試験圃も大いにチャレンジさせていただきました。

小豆の播種は少し遅れ、水害もありましたが、負ける事なく生育し、涼しい秋の青空の下、無事に収穫できました。等級は、予想よりも悪い等級でしたが、来年に向けて生産者と英知を束ねたいと思います。

 

種子ごぼう試験圃は、未知の経験でしたが、大きな病害に悩むことなく無事に収穫できました。11月中に茨城県まで輸送予定で、納入が終わるまで気をつけていきたいと思います。

 

最後に継続2年目試験圃の馬鈴しょですが本年、北海道内では不作の作物ではありますが、みついし町内産については、まずまずの収量で収穫でき、来年の作付けに向けて今年の評価を踏まえて熟考していきます。

 

今年も残り二か月。前厄の年ではありましたが、良い年と思えるように、最後まで気を抜かずに、業務に励みます。

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