関係機関の支援体制
平成元年に整備された新ひだか町農業実験センターでは、花き類の育苗管理作業を受託しており、生産者の労働力軽減と生産コストの低減及び産地の拡大に大きく貢献しています。また、品種試験や新規就農者への技術指導等を実施して産地の形成に努めています。
みついし農協、農業実験センター、農業改良普及センターによる技術指導として、現地指導や遮光対策、電照対策、病害虫対策などのファックス情報を提供しています。また、平成18年から北海道立中央農業試験場や道立花・野菜技術センターと連携して、土壌消毒技術に対する技術指導を実施しています。