こんにちは、スタンドの谷川です。
昨日に引き続き後編では、当時の関わった方々の思いを想像しながら描きました。
この物語を描くことで、馬が昔からとても大事にされてきた事、そして、その馬への大切な想いは、辛い経験をしっかり活かし、今へと繋げてきことで、競馬はギャンブルというジャンルだけではないみんなに愛される競走馬達が生まれてきたんだと感じました。
それでは、「幻と言われた馬 後編」どうぞ。
本当は、5~6ページと短くまとめて描く予定でしたが、調べれば調べるほど、感慨深い内容にどんどん枚数が増え、こんなに長くなってしまいました。
勢いだけで描き始めたマンガですが、トキノミノルという馬、そして、競走馬の事について色々学ぶことができて、本当に良かったと思います。
最後まで読んでくださった皆さんありがとうございました。
最後まで見させていただきました。ありがとう。ご苦労様でした。