農水省競馬監督課が複合経営農家モデルとして萩澤泰博さんのハウスを視察

本日11月8日、農水省競馬監督課や道本庁畜産振興課の役席者の方々が、軽種馬と花き生産複合経営のモデル農家として富沢の萩澤泰博さん宅を訪問し、複合が軌道になるまでの経過や現在の経営方針などを熱心に勉強されておりました。

萩澤さんは水稲作付は行っていたものの軽種馬生産を主として経営しておりましたが、平成16年より花き生産を取り入れ、現在は花き820坪+軽種馬繁殖4頭(仔分預託のみ)+水稲1haの複合経営を行っております。
花き生産はもちろん、軽種馬の方も中央競馬で毎年のように好成績をあげる馬が出てきており、まさにモデル的な複合経営農家といえます。

このあと、来訪された方々は新ひだか町和牛センターを視察し、ビッグレッドファームや門別競馬場などを訪問されるそうです。

以上、三石浜の番長 三浦からお伝えしました。