今年も恒例行事となりました三石軽種馬青年部の一大イベント、レディースツアーが9月4,5,6日の3日間にわたり実施されました。
昨年までは「オグリキャップの故郷レディースツアー」の名で親しまれ、続けてきたレディースツアーですが、20年目を迎える今年からは「ロードカナロアの故郷レディースツアー」にリニューアルされ、今年も20名以上の参加者のもとで実施されました。
ここでは、ツアーの報告を兼ねまして詳細を紹介させていただきます。
「初日」
今年は、下屋敷、土居、城地、築紫、土田(陽)、土田(大)の6名で新千歳空港へ迎に行きました。
空港で昼食を摂ったあと、例年のようにツアー参加者を到着ロビーで待ちました。毎年ながら、何度来てもこの間合いの緊張感は一緒。
次々に参加者の方々が集まり、いよいよレディースツアーの始まりです!
バスの中では、部長の台本を読みながらの(棒読み)挨拶から始まり、3日間のスケジュールの説明をした後、最初の見学先である「社台スタリオンステーション」に到着しました。
部長の日頃の行いの御陰で“大雨”の中での見学になりましたが、“ディープインパクト”を筆頭に次々に出てくる名馬たちに、皆さんは大喜びで写真を撮っていました。
中でも、今回のツアーでの主役“ロードカナロア”の登場で最大の盛りあがり!!
スタッフのご厚意によりロードカナロアと一緒に集合写真を撮らせて頂きました。
スタッフへお礼の挨拶を済ませ、次の目的地へ!!
バスでの移動中、青年部員、ツアー参加者に簡単な自己紹介をしてもらいました。
好きな馬や競馬歴をお互いに知り、皆さん徐々に打ち解けていきました。
「優駿スタリオン」に到着!
オグリキャップの銅像前で集合写真を撮り、記念館を観覧した後、種馬見学。
ここでは、優駿スタリオンの看板“ヘニーヒューズ”の他サンカルロ、カネヒキリ、ジョーカプチーノ等を一頭ずつ展示して頂きツーショット写真を撮らせて頂いたりと名馬との触れ合いに、参加者の皆さん大喜びでした。
この後は宿泊先である静内エクリプスへ向かい到着後チェックインを済ませ、「つぼ八」にて13名余の青年部員との懇親会。
参加者の皆さんも時間が経つにつれ徐々に青年部と打ち解け合い、二次会でも競馬談議に大いに盛り上がりました。
~2日目編へ続く~