店長三浦です。
日本ダービーも終わり、競馬ファンにとっては一つの節目の季節です。
これからは、地方競馬では既にスタートしている新馬戦が盛り上げってきます。
馬産地では、7月から始まる各種セリ市に向けて慌ただしくなってきます。
セリでは、血統や馬体はもちろん、歩様や人間とのコミュニケーション度合いなど、いろいろな要素が重要となります。
昨日のブログにもありますように、セリを控えた1歳馬の管理状態を競う三石の品評会が6月9日に開催されます。
通常、デリケートなお馬さん(特に1歳馬)を一般の方々が間近で見学する機会は少ないのですが、今年は一般見学を可能として開催されるとのことです。
元事務局の私としては、正直、「思い切ったことをやるなぁ~」と思いました。
三石軽種馬生産振興会の現役員さんの競馬ファンを大切にしたい想いが強く感じます。
折角の機会です。興味のある方は是非見学に来てくださいね。
日本ダービーまでのトータル マイナス51,900円。
期待通りの素晴らしいダービーでした。
三石産馬が夢の舞台で花開く日は・・・・。今回のダービーを見て、例年以上にその壁の高さに圧倒されました。
気をとり戻して安田記念の無責任予想
3連単 1着③⑦⑨⑪ 2着⑧ 3着①③④⑦⑨⑩⑪ 500円
3連単 1着③⑦⑨⑪ 2着①③④⑦⑨⑩⑪ 3着⑧ 500円
合計24,000円
渾身の単勝馬券で玉砕したグラスワンダー(2着)の安田記念。(勝馬エアジハード)
馬券に絶対は無いということを教えてくれたレースの一つです。
なので、⑧の1着を外した3連単で勝負です。
海外からの凱旋レースはどんな名馬でも厳しいというのも理由です。(⑪もですが・・・。)
個人的には馬券を度外視して⑧を応援しています。