店長三浦です。
先日、当JA青年部事務局の職員より、JA青年部北海道大会があった際の講演資料をもらいました。
感動野菜産直農家 寺坂農園さんの講演資料です。
赤字経営の零細農家から、ダイレクト・マーケティング理論を軸に、お客様への感動提供を徹底し、年商1億円に達した成功者の事例紹介です。
現代の農業は、経営者の能力次第で成功する、しないが分かれる厳しい業種になりました。
寺坂さんの考え方、手法、努力を拝見し、私たちのJA、そしてWEBショップを管理している私にとっても見習うべきこと多いと、深く「感動」しました。
話しは変わり、今、政府はJA組織の大きな変革を求めております。JA組織が農業経営の足かせになっている、総合事業を行うJAによって民間の事業拡大を妨げている、などの理由からの発想です。
ところで、JAが存在していることで成功できない農家はいるのでしょうか。前述の寺坂さんのように、自己の能力で飛躍できる農家が存在します。JAの存在で飛躍できない理由はないと考えます。
逆にJAとの協力がなければ飛躍できない(できなかった)農家も存在すると思います。
金融や保険事業、生活関連の事業など、JAがこれらの総合事業を行うことによって、営農事業に資金を投入できたり、民間では手を出せない地域の生活を守る事業ができたりします。
また、JAが様々な事業申請の窓口になり、行政機関の手助けもしております。すべて、行政機関だけが窓口になった場合、その負担はJA(農業)に関わりがない人も負担しなければなりません。
いいとこ取りの民間では決して出来ない事業を、農家と地域住民、そして消費者のために行っていると自負しております。
日本の農業の発展・維持に必要な組織として、また、世界中の人々の食を守る組織として、JAはその時代、時代で活躍していかなければなりません。JAも現状に甘えず、目的を明確にして、もっともっと努力しなければなりません。
固い話しはここまでとして、エリザベス女王杯までのトータル マイナス219,900円。
もう負けられないマイルチャンピオンシップの無責任予想。
3連複 ボックス ②④⑤⑦⑧⑩⑮ 500円
3連複 ボックス ②④⑦⑧⑮ 500円
ワイド ボックス ⑦⑩⑮ 500円
合計 24,000円
スプリンター、マイラー、ステイヤーという適性区分があります。
1600m戦において、
スプリンターはマイラーには勝てない。
ステイヤーはマイラーに勝つときがある。
というのが持論です。
昔、ダイタクヘリオスがいろんな距離に挑戦していたときに抱いた持論です。
そうこう考えているうちに、今年のマイルCSはどの馬も切れなくなってしまいました・・・。
唯一、⑯を切れたのが収穫?なのですが・・・。
乞うご期待。