10円硬貨を使って簡単に残りの溝をチェックできます。

日増しに暖かくなって来ておりますが、タイヤ交換はお済でしょうか?

タイヤには「スリップサイン」という使用限界を表すものがあります。この目印は溝の底から1.6mmの部分にあり、スリップサインまで到達していたら「タイヤの限界」ということになります。スリップサインが出てしまうと車検に通らなくなったり、走行中にタイヤがスリップしたりバーストの危険が高くなります。新品タイヤは溝の深さは約7.5~8.5mmとなっています。しかし、タイヤは使用していると徐々に磨り減っていくため溝が浅くなっていきます。

残りの溝を10円玉を使ってチェックすることができます。タイヤの溝に10円玉を写真の様に差し込んで「10」が全て見えていたら交換時期です。残り溝が約4㎜以下です。チェックしてみて下さい。

 

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