今年もお世話になりました
サラリーマン番長 三浦です
いよいよ今年も終わり
先週の有馬記念は我が本命のスターズオンアースが4角手前で失速
馬券は総崩れでした
今週の重賞はホープフルS(G1)
三石産馬の出走は残念ながらありません
29日(日)の東京大賞典G1(大井)
グランブリッジ(金舛牧場)が三石代表として出走
紅一点、強豪相手ですが楽しみです!
今回のブログは
「私が選んだ2024JAみついし3大News」
第3位
「キッチンカー襲来」
Aマートみついし店は集客強化を図るためキッチンカーの勧誘を開始した。ほぼ毎週、様々なキッチンカーが独特の車両で店を開き、地域住民の集いの場としても定着している。あるJA職員は、「家族へのお土産にもなるし毎回楽しみ。その分、お小遣いも増やしてほしいが…..」と嬉しい悲鳴を上げているという。
第2位
「みついし牛の巨匠 山口隆弘氏逝去」
2024年5月10日、当JAの和牛生産の礎を築いた山口隆弘氏が逝去された。行年77歳だった。三石地区における黒毛和牛生産の先駆者であり、平成4年には現在のみついし和牛生産改良組合の組合長に就任。一貫肥育経営に尽力され、みついし牛ブランド確立のため奔走した。あるJA職員は、「年を重ねても大きなトラクターで夜通し作業していた姿が思い浮かぶ。今年、みついし牛枝肉共励会が記念すべき第20回を迎えたが、山口氏の功績が有ってのもの。晩年は経営縮小を意識されていたが、お孫さんの原くんが後継者として頑張っている。肥育にチャレンジしてみついし牛を盛り上げてほしい。」と故人への感謝と後継者への期待を語った。
第1位
「柏原農園が新規就農開始」
2024年4月、柏原夫婦が合同会社 柏原農園を設立し、花きでの新規就農を果たした。デルフィニウムを中心に栽培に取り組むものの、土壌障害による生育不良が発生。シーズン終盤に洪水で全施設が水没するなど苦難のスタートとなったが、あるJA職員は、「柏原夫婦の頑張りには頭が下がる。先輩農家も見習うべきことが多いはず。花き農家だけでなく、地域の皆さんで応援してあげてほしい。苦難を乗り越え地域のリーダーに育ってほしい。」と期待の想いを語った。
今年も様々な出来事がありましたが、来年も「明るいJAみついし」になるように頑張ります
良いお年を!