うまカルフェス2024☆おがわじゅり

逆指名☆米田です。

10/26(土)に、軽種馬1歳セールや繁殖馬セールが開催される静内の【北海道市場】で、

うまカルフェス2024が開催されました☆

うまカルフェスとは、馬の文化に親しんでもらうことを目的に、新ひだか町が主催したイベントで、JRAや日高軽種馬農協をはじめ、町内の多くの企業が協力して開かれました。
(うまカルフェスの「カル」はカルチャーの略)

昨年に続く二度目の開催で、流鏑馬(やぶさめ)や牧場作業体験、乗馬体験、馬車、なかなか見られない蹄鉄製作作業、本番さながらにセリ会場で行われるチャリティーオークションなどなど、「これでもか!」というぐらい馬にまつわる沢山のイベントが行われました。

ほんの一部ですがイベントの模様をご紹介☆

まずは、子供たちが馬のセリを体験できる「キッズセリ」

チャグチャグ馬っこの装飾したポニーがセリにかけられ、活況な競りで、1億1千万円で落札されましたよ笑
(もちろん模擬体験です)

そして、私も初めて見たチャグチャグ馬っこ


馬文化って素晴らしい!素敵な装飾は来場者の目をクギ付けに!

記念撮影はいつまでもいつまでも続きましたよ(^^)

また、小島太元調教師と、三石が生んだ元JRAジョッキーで来年開業する、田中勝春調教師のトークイベント☆

ダービージョッキーである小島元調教師のレース裏話や、田中勝春調教師からは、調整ルーム(ジョッキーがレース前日に入る)でどんなことして過ごしているのかなど、なかなか聞けない話を、笑いを交えてお話しいただきました。

また会場には町内の飲食店組合から、選りすぐりの出店が18店!

先着で500円食事券も配布され、お昼時にはどの店も長蛇の列ができていましたよ


そして今年は、我々JAみついしも協力企業として参戦!

与えられたミッションは・・・

三石産米トキノミノルのパッケージを描いたイラストレーター、

おがわじゅりさんのグッズ販売サポート&イベントの仕切り!

開始前におがわじゅりさんを囲んで記念撮影📷

朝9時の開門直後にグッズ売り場はこの混雑

グッズを買い求めるお客さんでごった返して、交通整理だけで汗だくになりました(>_<)

そして、おがわじゅりさんによる「お絵かき教室」では

この参加人数!!

なんと200名以上の参加!!

会場に座れず、立ち見客続出!!

静内農業高校のボランティア3名のヘルプもあり、何とか無事にイベントを終えました(^^;

最後は「サイン会」

昨年の「サイン会」では、収拾がつかないほどの大混雑だったそうで、今年は抽選で30名限定にしていただきました(^^;

あらためて、おがわじゅり人気を実感したとともに、ファンのエネルギーに圧倒された一日でした(^_^;)


昨年に引き続き二度目の開催となった「うまカルフェス」

馬産地だからこそできる、馬産地でしかできない、馬産地のイベントですよね

来年以降も長く続いてほしいと思いました☆

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